Compositor: Yasushi Akimoto
なんとなくにてるそんなかんじがしたの
そうきみとはじめてあったとき
ひとみしりしてようすをみてる
ぶきようなとこわたしとおなじ
ゆっくりとすこしずつことばかわして
こころとこころむきあえたよね
おなじそらみておもうなにかが
とてもちかいとわかってきた
ひょうじょうをみてるだけで
むねのうちつたわるから
わたしだけがつらいんじゃない
なんだかあんしんした
きみとならあるいてゆける
そうどんなにながいみちのりでも
ほんとうのじぶんであるいてゆく
せのびをしないで
あるがままに
ふたりはかわらず
あるがままに
おたがいがなんとなくわかりすぎて
さきまわりしてけんかもしたね
ぶつかったそのいたみも
さいごはわかちあってきた
ひとまえでなけないから
いつだってほほえんでいた
そのむねにかくしたもの
わたしもどこかにある
きみとならゆめみてゆける
もしかなしいあめにふられたって
ぬれながらふつうのじぶんでいい
かざることもなく
しんじるまま
ふたりはみらいを
しんじるまま
きみとならあるいてゆける
そうどんなにながいみちのりでも
ほんとうのじぶんであるいてゆく
せのびをしないで
あるがままに
きみだからいっしょにゆける
どんなことがさきにまちうけても
おなじようになみだをながせるから
ひとりじゃないんだ
つよくなれる
きみがよくわかる
わたしとにてる